なぜタイトル選択画面がひらがななのか不思議に思いつつもいそいそと起動。オープニングの壮大さに話のでかさを感じながら説明を流し読みし、名前入力でちょっとつまる。
考えている時間も惜しかったのでヒトナリにしてしまいました。というかヒトナリに頭が占められていて他の名前が思い浮かばなかった。取説の名前はなぜアトラスヒーローではなくクズノハライドウだったんだろう。
ifの正確診断システムみたいな形で主人公の成長タイプを決定。私はフィジカルでした。フィジカルが何型か一瞬判らなかったんですが、体力型でいいんでしょうか?
それにしてもまさか飛ぶとは思わなかったです。普通にブリザード壁に突っ込んで突破するものだと思っていました。あの外見で宙に浮いているのはちょっと笑ってしまう。
レッドスプライト号とブルージェット号の名前しか覚えていなくて、てっきり全部色の名前がついた船だと思っていたんですが、三号艦も四号艦も色は付いてませんでしたね。なんとなくこの時点で四号艦の死亡フラグを見た気がしたり。
案の定撃墜されてゆく調査船。
主人公特権でかろうじて最後まで飛んでいたレッドスプライト号もやむなく不時着。電力が落ちて大混乱のレッドスプライト号。そうこうしている内にハッチが開いてなにものかが侵入。
姿の見えない敵にやられていく乗組員。ちょっとしたパニック映画状態。そんななかあきらかに不審者から送られてくる悪魔召喚プログラム。あやしいぞーめちゃくちゃあやしいー。
いろいろあって一段落。不時着したエリア一帯をAエリア、アントリアと命名。即興で考えたんですかゴア隊長。
そんな中次々に連れ去られる乗組員達。端から問題だらけです。
スライムに連れ去られたのかと考えるとだいぶシュールですが、きっと羽が生えたタイプの悪魔だったんだろうと勝手に想像。スライムだと触手プレイしか……ふもっふ。
助けに行ったらなんかぜよぜよ言っている人がいましたがこれが技術主任とはwww
やっと落ち着いたところにブルージェット号から救難信号。ヒメネスは生きているみたいですが他の隊員は……同じエリア内でまだ運のいいほうだったんでしょうか。
人員がだいぶ減ってしまったのでゴア隊長自ら出陣。C4爆弾で壁をふっ飛ばしてオリアスの目の前に飛び出したぜ! 調子乗ってすみませんでした!
ああ……ただでさえ少ない人員がどんどん減っていく……。
それでも隊員たちを励まそうと先陣を切るゴア隊長。一人になると危険だ!なんて叫びながらあわてて追いかけてブルージェット号の残骸発見。ヒメネスよく無事だったなお前。そして案の定オリアス登場で大ピンチに。ゴ、ゴア隊長ーーー!
この流れはまさか……と思ったら耐え切ったので助かったのかと思ったらそんなことはなかったぜ! まさかのゴア隊長……っ!
合流したヒメネスの発言でやっぱりこいつはカオス担当なんだなあ、と実感。
でもその後の動力機器を取りに行った時のヒメネスがものすごくいい奴でどうしてやろうかと思った。なんだこいつ……なんだこいつ!(いい意味で)
地下に行けばなんだか燃え盛る街のフィールドに変化。気温変化で風邪を引きそう、と思いましたがデモニカスーツのおかげで体温調節は万全なんでしたっけ。便利だなー。
オニに遭遇するたびにヒトナリの時間が巻き戻ります。ぶっちゃけ全滅しまくり☆
シャレにならん。
一番奥にモラクスという悪魔の親玉さんがいました。事前情報で見たときに「バフォメットが大変なことに……!」とか言ってしまってすみません別人でした。
どうやら戦場みたいなフィールドを形成したのはこの悪魔さんらしい。
デヴァ・ユガシステムみたいな?
戦闘に入ってから氷結系に弱そうだなーと予想して召喚しなおそうとストックを見て絶望した。いつの間にかブフを持っている仲魔がいなかった。PT面子:オニとコパテンとエンジェル
諦めてコパテンにタルカジャをかけてもらって牙折りでモラクスの攻撃力を下げて殴り合いです。しかし装備はピクシーナイフだった!
どんなにがんばっても19とかしかでない数値に頭を抱える。
こうなったら根競べですよねー!ともう一度開きなおって殴り合い再開。そんななか、唐突にピンクに染まるモラクスさん。ピンクがきつくて目に痛い。いやそうじゃなくて、
チャームになるんだ……ボスなのに。
ピンク色のモラクスさんは元に戻ることもなく、自分で自分に止めを刺して爆発してしまいました。ヒトナリたちとの攻撃力の差に涙が出そうになりましたが結果オーライ! 終わりよければ全てよし!
ロゼッタ体と聞いて九龍が脳裏をよぎりちょっとニヤニヤ。
ロゼッタ体から得た情報でBエリア、ボーティーズに到着。
どうやらこのエリアにいるボス悪魔はミトラスという人(?)らしいです。
みとらす……ミトラがいっぱいいるのかなあ……と暢気に考えましたが、確実に違いますよね。
裁判官も判事も弁護士も全員ミトラな裁判を想像したりしましたがどう考えても結託してますよねこの裁判所。いやすぎる。
ビーコンを打ち上げているうちにノリス隊員がおかしくなったり、エルブス号乗組員からの救難信号を受信したりととにかく忙しい。待ちたまえノリス君、宮殿って何なのさ?
ガキのマッカビームが地味に痛い。痛いよ……orz
なんだか高確率でマッカビーム。もういっそ奇襲からマッカビーム連射。
毎度5000マッカ前後がきれいサッパリどこかへ消失。か、返せーーー!!! ものすごく切実に!!!!
これはマッカはあらかじめ使い切っておけということなのかorz
おかげでガキを見るたび戦々恐々ですよ。かつてこんなにガキが怖かったことがあっただろうか。
とある行き止まりでディース×3がユグドラシルと戦ってくれというので引き受けた。が、いきなり戦うとは思っていなかった。ボタン連打はやめましょう。
ま、待って心の準備が……!なんて言っているヒマもなくよくわからないエリアへ飛ばされるヒトナリたち。
イベント戦闘でよかったー。ヒトナリの謎がまた一つ増えましたが。
結構な人数が行ったと聞きつけて、ブルージェット号を乗っ取ったローレライとの戦闘作戦に参加。死体で人形遊びとはいい趣味をしていらっしゃる。君とはうまいお茶が飲めそうだ。
もしかしなくても戦闘前に発生する選択肢で違うのを選んだら戦闘内容と結果が違うのだろうか。かっこつけて「任せろ!」と叫んだらローレライ一体だけでしたけど強かった。レベル差が倍以上って。
戦闘後、ヒトナリのおかげで想定外のイージーミッションになったよありがとう、と上官に言われました。そう言われると瀕死になりながらも頑張った甲斐があるってもんですよ! 半泣きで!
追記:
カラステングとコパテンのやりとりにちょっと萌えた。絶縁状叩きつけたわりにカラステングを見捨てきれないコパテンかわいい。